乳腺炎予防に果物のススメ

授乳中はケーキやチョコレートなどの甘いものは控えるように、とよく言われますよね。

そこで甘いお菓子の代わりに、果物をおやつに食べている方も多いのではないでしょうか。

 

ところが実は、果物にも糖質が多く含まれているものがあり、

人によっては果物を食べただけで乳腺炎になってしまう方もいらっしゃいます。

 

今回は、そんな気になる果物について乳腺炎と絡めて見ていきたいと思います。

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糖質が多い果物

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糖分がたくさん含まれている果物を食べてしまうと母乳がドロドロになって、乳腺炎になりやすくなってしまいます。

糖質が多く含まれている果物としては、ドリアン(可食部100グラム中糖質25グラム)、バナナ(21グラム)、アケビ(20グラム)、マンゴー、ライチ、ぶどう(15グラム)、さくらんぼ(14グラム)、りんご(13グラム)、パイナップル、みかん(11グラム)と続き、メジャーな果物のほとんどが挙げられてしまいそうです。

特にバナナは、日本で最も消費量の高い果物とされ、食物繊維も多く、手軽に食べられるだけに残念です。

授乳中には、これらの糖質を多く含む果物はなるべく控えるように心掛けたいものです。

しかし、我慢しすぎてストレスで乳腺炎になってしまっては元も子もありませんので、食べ過ぎないように、時々少し楽しむ程度に留めておきましょう。

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糖質が少ない果物

逆に糖質の少ない、母乳育児中でも安心して食べることのできる果物にはどのようなものがあるのでしょうか。

糖質の少ない順に挙げていくと、グアバ(可食部100グラム中糖質4.8グラム)、ラズベリー(5.5グラム)、あんず(6.9グラム)、いちご(7.1グラム)、パパイヤ(7.3グラム)とのことです。

糖質の少ない果物の中にいちごが入っているのはなんとも意外ですが、とてもうれしいですね!

ただし、最近では品種改良されて糖質が増されたいちごも多くありますので、なるべく酸味の強いものを選ぶようにして下さい。

いちごは季節によってはお値段がびっくりするほど高くなってしまいますが、季節が丁度授乳期間と合えばとてもうれしい果物ですね。

ラズベリーは凍らせてシャーベットのようにして食べるのも美味しいですし、あんずはアプリコットジャムにすると食べやすく、美味しいです。

授乳中にはこれらの糖質の少ない果物を選ぶと、乳腺炎を怖がらずに安心して食べることができますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

体を温める果物と冷やす果物

果物には、体を温める働きのある果物と、体を冷やす働きのある果物があります。

見分け方としては、寒い地域で採れる果物は体を温めてくれ、逆に熱い地域で採れるのが体を冷やす果物です。

具体的には、体を温めてくれる果物には、りんご、ぶどう、さくらんぼ、オレンジ、いちじく、あんず、桃などがあります。
一方、体を冷やす果物には、バナナ、パイナップル、マンゴー、すいか、みかん、キウイ、梨などがあります。

糖質も含めて総合的に考えると、あんずは糖質も少なく体を温めてくれる効果もあり、母乳育児中にはとても良い果物と言えます。

しかしながら、体を冷やす果物でも、体を温める効果のある食事や飲み物と上手に組み合わせれば美味しく食べることができます。

例えば、体を冷やしてしまう梨を食べたい時には、体を温める効果のある温かい生姜湯やハーブティーをセットで飲むと良いです。

このように上手に工夫をして、乳腺炎の予防も考えながら、美味しく果物を食べられると良いですね。

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