乳腺炎になった時の食事・・・果糖の少ないフルーツ10選♪

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母乳育児を日々がんばっているママさん達、お疲れ様です。

忙しい育児の間に、ちょっと一息休憩をとったり、

自分へのご褒美に甘いものや果物を食べたい日もあるのではないでしょうか?

 

乳腺炎予防にも、スナック菓子より果物のほうが体にもよさそうだけれど、、、

果物は食べて大丈夫??

とふと疑問に思うママもいると思います。

 

乳腺炎になりにくい果物があるのか今回は調べてみました。

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乳腺炎が心配な時、果物って甘いけれど大丈夫?

授乳中はスナック菓子やケーキなど甘い食べ物は、

乳腺が詰まりやすいと聞き食事に気をつけているママもいると思います。

 

そんな授乳中の食事で、スナック菓子やケーキなどの代わりに、

果物ならば体に良さそうと思い、口にしているママもいるのではないでしょうか。

 

果物には栄養もあるとよく聞きますし、

忙しい育児中でもお手軽に口にできるので、食べやすいママもいるかと思います。

 

ところが、おいしくて甘い果物の中には、

糖質が以外のも多く含まれているものもあります。

 

個人差はありますが、果物を食べて乳腺炎

になるママもいるそうです。

 

けれど、みただけではどの果物に糖質が多く、

どれがだめなのかよくわかりませんよね。

 

そこで、糖質が多い果物、少ない果物をご紹介したいと思います。

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糖質が多い果物、少ない果物ってあるの??

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糖質が多く含まれている果物としては、

ぶどう・ドリアン・アケビ・バナナ・りんご・みかん・さくらんぼ・バイナップル

 

などがあります。こう並べてみてみると、スーパーなどに売られていて、

私たちがよく口にするメジャーな食べ物ばかりですよね。

 

逆に比較的、糖質が少ない果物としては

パパイヤ・いちご・グアバ・ラズベリー・あんず

 

などがあります。一見、いちごなど糖質も高そうですが、

糖質が少ないと聞くとうれしいですよね。

 

品種改良をされて、糖質の多いいちごも最近多いようですので、

酸味の強いものを選ぶようにしてください。

 

果物の中には糖質以外にも、体を温めてくれるのか、

冷やしてくれるのかなど、体にとってどのように作用するかも重要になってきます。

体を温めてくれる果物、冷やしてくれる果物ってどれなの??

簡単な見分けかたとしては、

寒い地域でとれる果物は体を温めてくれる

暖かい地域でとれる果物は体を冷やしてくれる。

と言われています。

 

体を温めてくれる果物

りんご・ぶどう・オレンジ・さくらんぼ・もも・あんず・いちじく

 

この中ですと、あんずは糖質も少なく体も温めてくれる作用があるので

乳腺炎が心配なママの食事にもよさそうですね。

 

体を冷やす果物

梨・キュウイ・すいか・みかん・バナナ・パイナップル・マンゴー

 

があります。

 

授乳中は体力も落ちるため、

体のためにもあまり体を冷やさないほうがいいのですが、

体を冷やす果物でも、乳腺炎予防にもなるハーブティーと一緒に

飲んでみたりすれば大丈夫だとおもいます。

 

授乳中であれもダメ、これもダメ、と制限がかかりすぎるとストレスにもなり、

そのストレスが原因で乳腺炎になってしまっては元も子もありません。

 

あまりストレスをためず、少しだけ気を付けて

どんな果物がいいか知っておけば、気持ちも安心ですよね。

 

乳腺炎の心配や育児の疲れのあると思いますので、

あまり我慢や無理せず、おいしいもの

をたべて体も心も休ませてあげて下さいね。

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