乳腺炎で母乳量が激減する!? 

乳腺炎になった経験があるママさん、母乳量にお悩みではないですか?実は、乳腺炎になってしまうと母乳量が減少するのです。でも心配しないでください。

乳腺炎になってしまった後でも母乳育児を続けているママさんはいます。

赤ちゃんとの大切な授乳タイムを乳腺炎が原因でやめるなんて、とてももったいないことです。

乳腺炎になると、しこり・痛み・発熱などでママさんはとても大変ですが、乳腺炎になって困るのはママさんだけではありません。

乳腺炎の知識をお持ちのママさんは、こう言われると『母乳が不味くなってしまうから赤ちゃんが困るんだろう』と頭に浮かぶのではないでしょうか。

もちろん母乳の味でも赤ちゃんは困るでしょうが、今回注目してほしいのは母乳量が減少してしまうというところです。乳腺炎を経験したママさんの多くが母乳量が激減しているのです。

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母乳量減少による赤ちゃんへの影響

乳腺炎になりかけの軽症の段階でも、母乳量は通常の3/4~1/2ほどになる場合も少なくありません。

さらに、入院の必要があるくらい重症の乳腺炎であれば、母乳量は通常の1/3~1/4ほどしか作られなくなることもあるのです。

乳腺炎が軽症のうちは、頻繁に赤ちゃんに授乳するなどの対策でどうにか赤ちゃんもお腹いっぱい母乳を飲むことができるかもしれません。

ですが、乳腺炎が悪化して母乳量がより減少してしまうと、赤ちゃんは母乳をお腹いっぱいになるまで飲めなくなります。

こうなると赤ちゃんの体重にも影響してきますよね。これまでは完母で体重の増加も順調だった赤ちゃんが、ママさんの乳腺炎をきっかけに体重の伸びがグッと下がってしまうかもしれないのです。

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母乳育児を諦めないで

母乳量が少なくなってくると多くのママさんは粉ミルクを考えます。

ですが、ちょっと待ってください!乳腺炎を治すためには赤ちゃんに頑張って母乳を飲んでもらうことが一番なので、ここでミルクを足してしまうと赤ちゃんはママさんの母乳に振り向いてくれなくなってしまいます。

そうならないためにも、離乳食を始めている赤ちゃんの場合は離乳食を進めることもひとつの解決策としていいでしょう。ですが、離乳食開始前の赤ちゃんの場合はミルクで補うほか仕方ありません。

この場合に気を付けてほしいのが、あくまでもミルクは乳腺炎が治って母乳量が復活するまでの間の一時的なものだと考えてください。乳腺炎が治れば、またこれまでの母乳育児に戻れるのです。

なので、哺乳瓶は購入しないでください。哺乳瓶を購入して、赤ちゃんが哺乳瓶に慣れて母乳を飲まなくなった。なんてことにならないようにしましょう。

そのためにも、自己判断でミルクを足すのではなく担当の助産師さんにご相談の上、必要最小限に留めておくことです。

必要最小限に留めておくとは、少々手間かもしれませんが哺乳瓶は使用せずにスプーンやソフトカップを使って飲ませるようにするのがよいでしょう。

哺乳瓶の乳首は赤ちゃんが飲みやすいようになっているので、ママさんの乳首を嫌がるようになってしまうためです。

乳腺炎によって母乳量が減少してしまっても、大丈夫!諦めずに母乳をあげ続けるようにしましょうね。

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