乳口炎のカンタン!対処法・治療法

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授乳中のトラブルである乳口炎ですが、

その症状は乳腺炎などに比べるとあまり知られていませんよね。

 

乳口炎とは母乳の出口が炎症を起こした状態のことで、

白斑もその症状のひとつです。

今回は、そんな乳口炎の原因や治療法について見ていきたいと思います。

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乳口炎の原因は?

乳口炎の原因として考えられるのは、まず、授乳間隔が開きすぎてしまった場合と、それによる赤ちゃんの乳首のくわえ方によるものです。

授乳間隔が開くと胸がパンパンに張ってきますよね。

その状態のまま授乳をしようとすると、赤ちゃんが乳首を深くくわえられずに浅い飲み方になってしまいます。

浅い吸い付きは乳首に大きな負担がかかり、水疱ができて乳口炎になってしまいます。

時間が開きすぎた場合以外に添い寝をしながらの授乳も、浅くくわえさせてしまいがちですので乳口炎になりやすいです。

また、ママの疲れがたまっている時や、脂肪分が多い食事を食べた時に乳口が詰まり、そこから細菌に感染して乳口炎になってしまう場合もあります。

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乳口炎の対処法は?

乳口炎の治療法としては、軽い症状であれば、赤ちゃんの抱き方や吸わせ方を見直すことで改善することができます。

乳口部分にできた水疱は自然に破裂することもあれば、気になって自分で破いてしまう方もいるのですが、自分で破いてしまうと症状がさらに悪化してしまう危険性がありますので絶対にやめましょう

水疱が破れた箇所は母乳が詰まりやすく、再発しやすくなりますのでそのままにせず、早急に消毒等の治療が必要になります。

市販薬であれば、口内炎の塗り薬(デスパコーワなど)やオロナインなどの皮膚の炎症を鎮めるお薬が治療法として効果的なようです。

これらのお薬を授乳の後に患部に塗り、ラップで覆って治療をします。

最低でも1週間は毎日欠かさず行うようにしましょう。

市販薬には不安がある、一刻も早く完治させたい、という方は 病院でお薬を処方してもらうのが良いです。

いずれにしても、破れた水疱を「治った!」と安心してそのまま放置せず、しっかり対処することが大切です。

乳口炎の予防法は?

乳口炎の予防としては、まず、授乳間隔が開いてしまったときには、授乳をする前に少し圧抜き程度に搾乳をして乳輪までやわらかい状態にしてから、赤ちゃんのお口に含ませるようにします

この時、赤ちゃんになるべく深めにくわえてもらうことが大切です。

赤ちゃんをパパに預けての外出中など、授乳間隔が開きすぎてしまう場合には、途中で適度に搾乳をするのも乳口炎の予防になります。

また、母乳の出口を詰まらせないように、乳製品や脂っこい食べ物は避けるなど食事に気をつけたり、疲れが溜まっているなと思ったときは早めに休んだりと、自分の体を気遣ってあげるようにしましょう。

これらのことを心掛けていれば、乳口炎は十分に予防できますが、一度なってしまうと再発してしまうことも多く、とても厄介です。

もし乳口炎になってしまった場合には、適切な治療法で、一度できっちり治すようにしましょう。

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