【まさか乳腺線?!】なりかけ時の症状・対処法
乳腺炎になりかけの状態を「うつ乳」というのですが、
初めての育児だったりするとどんな症状が出るか分かりませんよね。
ですが初期の症状を見逃してしまうと
あとあと大変なことになってしまいます。
そこで簡単にまとめてみました!
・授乳中にチクチクした痛みを感じる
・おっぱいが硬い、または重く感じる。
・おっぱいが熱を持っている。
・小さいしこりができる。
こんな症状がでたら悪化しないように注意が必要です。
私は完全母乳だったのですがこのような症状がでたことがあります。
またミルクと混合だった友人も乳腺炎になった経験があると言っていました。
乳腺炎は誰でもなりうることがあるってことですね!
なりかけの症状をきちんと覚えておくことで酷くなることを防ぐことが大切です。
乳腺炎はどうやって対処したらいいの?
一番良いのは乳腺炎になりかけた時点で
母乳外来や出産をした産院で診察をしてもらうことなのですが…
赤ちゃんを連れての病院って大変ですよね。
自宅でできる対処法をご紹介☆
・とにかく授乳をする
コレが一番大切です。
痛いからと言ってミルクに変えたりしないで赤ちゃんにいっぱい飲んでもらいましょう。
しこりができている場合は授乳中に押すといいですよ!
・下着を締め付けないものに変える
・熱を持っている場合は冷やす
痛みが少し和らぐと思います。
ただし冷やしすぎは厳禁!
母乳の脂肪分が固まってしまって逆効果になってしまうので注意が必要です。
なるべく早く行えばあまり苦しまなくてすむかも…
私も異変を感じたら赤ちゃんにどんどん飲んでもらうようにしています!
すぐに病院に行けないというママは
今挙げた対処法を試してみてくださいね!
乳腺炎になる一番の原因は?
なぜ乳腺炎になるのか原因を覚えておかないと
何度も繰り返してしまうことがあります。
主な原因を見ていきましょう。
・食生活が片寄っている
・下着があっていない
・いつも同じ方のおっぱいばかりあげてしまう
・授乳間隔のばらつきや母乳の飲み残しがあったりする
思い当たるところはありませんか??
脂肪分たっぷりの美味しいごちそうを食べた次の日に
乳腺炎になったなんて話も聞きます。
私もいつも同じ方のおっぱいで沿い乳をしていて
乳腺炎になったことがあります。
本当に普段の何気ない食生活や
授乳の仕方などが原因になることもありますので気を付けたいですね。
乳腺炎になりかけたら早めの対処が大切です。
本格的な乳腺炎になって苦しむ前になんとかしたいですね!