お寿司やお刺身を食べすぎると乳腺炎になる?

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妊娠中は色々と食べ物や飲み物に制限があり、

好きなものを食べれなかった人も多いのではないでしょうか??

 

特にお寿司やお刺身など生ものに気をつけていた人は多いと思います。

 

産後やっと気にせず好きなものを食べれると思ったら母乳育児のママは、

 

控えなくてはいけない食べ物があると聞き

ショックを受けた人も多いでしょう。

 

控えるべき食べ物の中でも

お寿司やお刺身について解説していきます。 

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母乳育児中にお寿司やお刺身を食べると乳腺炎になる?

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母乳育児中は、絶対にお寿司やお刺身を食べてはいけない

という訳ではありません。

 

しかしお寿司やお刺身を食べると

乳腺炎になりやすくなるという説もあります。

 

ではなぜお寿司やお刺身が乳腺炎になりやすくなるという説があるのでしょうか?

 

それは、生魚は身体を冷やしてしまうからです。

 

母乳は血液から作られているので、

身体を冷やしてしまうと血流が悪くなり

母乳の出が悪くなってしまうため乳腺炎になりやすくなると言われているのです。 

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乳腺炎にならないためには? お寿司の代わりになるもの

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魚の中でも特に注意したいのが、

うなぎやアナゴなどの脂肪分の多いものです

 

脂肪分の多い魚を食べることにより母乳が出にくくなり、

乳腺炎になってしまう可能性があります。

 

また逆に、母乳過多という

母乳が出過ぎてしまう状態になることもあるそうです。

 

母乳がたくさん出るのは良いことだと思われますが、

赤ちゃんが必要している以上に母乳が出てしまうと

どんどん母乳がたまってしまい、乳腺炎をまねいてしまいます。

 

いずれにしても食べすぎて身体が冷えると

乳腺炎になってしまう可能性があるというだけで

絶対に食べてはいけないという訳ではありません。

 

生魚ばかりを食べるのではなく

身体をあたためる食材を一緒に食べるなど工夫すれば

大丈夫なのではないでしょうか?

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お寿司が乳腺炎に悪い?!時には気にしすぎないことも大切

色々と書きましたが、あまりにも気にしすぎて神経質になってしまうと、

逆にそれがストレスとなって乳腺炎になってしまう場合もあります。

 

実際私もお寿司やお刺身が好きで妊娠中も母乳育児中もたまに食べていますが、

子どもは全く問題なくすくすくと育っていますし、

生魚が原因で乳腺炎になったことはありません。

 

いくらお寿司やお刺身が好きでも

毎日食べる人はおそらくいないでしょう。

 

好きなものは我慢せずに育児を頑張ってる自分へのご褒美として食べたりして、

息抜きしながら楽しく子育てしていくのが良いのではないでしょうか。

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