産後なかなか母乳が出ない?!お悩みの経産婦さんへ

経産婦さんは、「母乳が産後すぐに出るし、量もたくさん出ることが多い」

というイメージがありませんか?

 

そんなイメージが強いので、実際に2人目や3人目の産後に

“経産婦なのに母乳が出ない……”

と焦ってしまうママさんも多くいらっしゃるようです。

 

そこで今回は、そんな経産婦さんにぜひ読んでいただきたい、

母乳が出ないときの心得について見ていきたいと思います。

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☆本当に出ていない?経産婦は張りが軽くなる!

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ママさん自身が“母乳が出ていない”と思い込んでいても、実は母乳がしっかり出ているという場合があります。

出産を経験されたことのある方ならお分かりいただけるかと思いますが、

産後はおっぱいが張って痛くなりますよね。中には、ガチガチに張ってしまって

痛くて夜も眠れないという方もいらっしゃることでしょう。

 

しかし、経産婦さんの場合、苦痛になるほどおっぱいが張ることはあまりないと言われています。

 

これは出産経験に比例しており、出産経験を重ねるごとに張りが軽くなるそうなのです。

痛みが軽減されていくのは良いことですが、経産婦さんは前回の産後の張りを経験されているため、“今回はおっぱいが張らないから、母乳が出ないのかな”と思ってしまいがちです。

ところが、おっぱいがあまり張らなくても母乳はしっかり出ていることが多いのです。

所謂、「差し乳」ですね。

そのため経産婦さんは、おっぱいがあまり張らないことについては心配しなくても大丈夫ですよ!

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☆経産婦でもいきなり母乳が出るわけじゃない!

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冒頭にも書いた通り、経産婦さんは産後すぐに母乳が出るようなイメージがありますが、決してそうではありません。

中には、「すぐに溢れるくらい母乳が出てきた!」というママさんもいらっしゃるかも知れませんが、

2人目以降であっても母乳の分泌量が増えるまでに時間を要する場合が多いです。

入院中には出なくても、退院間際や退院してからたくさん出るようになったり、

「3人完母で育てたけれど、3回とも5日目までほとんど母乳が出なかった」という方や、

「ひとり目のときはすぐに出たけれど、2人目は生後3ヶ月まで混合でそれから完母になった」という方もいらっしゃいます。

母乳の分泌量が軌道に乗るまでの日数は、

毎回似たようなパターンの方もいれば、産後ごとにその都度変わる場合もあり、実に様々です。

中には、周囲から「経産婦なのに母乳出ないの?」と言われてしまったり、自分で「経産婦なのに……」と自身を責めてしまって、ストレスから母乳が出なくなってしまう場合もあります。

出産も産後も毎回違うものですので、「経産婦だから」という思い込みは捨て置き、

新たにスタートするような気持ちで母乳育児に臨めると良いですね。

☆経産婦さんの強みを活かして母乳が出ないピンチを乗り切ろう!

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なかなか母乳が出ないと焦ってしまいますが、経産婦さんには初産のママさんにはない強みがあります。

ひとりめで母乳育児を経験済みのママさんであれば、

「ひとりめは母乳で育てたのだから、今回も絶対に出る!」

という自信がありますので、諦めずに母乳育児に臨めるはずです。

また、産後なかなか母乳が出ないとお悩みの経産婦さんへ

赤ちゃんにおっぱいをあげていた経験から、乳頭が赤ちゃんの吸いやすい形になっていたり、赤ちゃんに吸われても切れにくいように鍛えられているため、

母乳をあげやすくなっているというアドバンテージがあります。

何より、一度赤ちゃんの育児を経験しているため、赤ちゃんのお世話に慣れており、ストレスが少ないという点も母乳を出すためにはプラスになります。

私はひとり目は混合から完全ミルクで育てましたが、混合の期間が長かったこともあり、授乳の仕方には慣れていましたので、ふたり目のときには初めから心に余裕を持って授乳をすることができました。

 

そのためか、2人目は1ヶ月健診の前には、すっかり完全母乳育児になっていました。

このように、ひとり目は完全母乳で育てられなくても、2人目以降は完全母乳で育てられることもありますので、経産婦さんはぜひ試してみて下さい。

経産婦さんの強みを活かして焦らず、母乳が出るまでゆったりとした気持ちで待つことができると良いですね!

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