乳腺炎がすぐそこに!?白斑を治療して、乳腺炎から逃れよう!

乳腺炎になったことのない人にはわかりづらい初期症状。

症状を甘くみていると乳腺炎が悪化してしまう人もままいます。

 

しこりや乳首の痛みを感じたら「乳腺炎かもしれない」と疑い、

出来るかぎり早めに対処することが望ましいです。

 

医学的に確実な根拠はまだないようですが、

乳腺炎の疑いが出たらまず先に食事内容の見直し求められます。

 

糖分・脂質の多いものは控え、あっさりさっぱりした食事へと改善。

これが乳腺炎を和らげる方法ではありますが、

うっかりしている間に乳首に白斑が出来てしまったら、どうしましょう?

 

白斑は母乳の出口です。

この出口が詰まってしまうと、乳腺の奥で母乳がつまり、

しこりが拡大、乳腺炎の悪化の可能性が・・・

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乳腺炎の前兆|白斑が出来てしまったら?その治療法は?

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焦りましょう!猛烈に。こ

の白斑がなくならないことには母乳は逃げ場がなく、乳房はパンパンに張ってきて痛くて辛い日々が延長されます。

 

そのため、白斑が出来たら直ちに食事改善をし、ストレスのない生活にしましょう。

睡眠もたっぷりと!家で出来る治療法はこれのみです。

 

食事は和食に切り替ること(甘い菓子パンはダメです。

私はカレーパンや甘いパンで乳腺炎になりました)!ごはんに納豆、味噌汁、豆腐、ポン酢などたんぱくな食事にしましょう。

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赤ちゃんにたくさん吸ってもらいましょう。

痛い人もいるでしょう(大半が痛いかも)。痛いけど、赤ちゃんのためにも自分のためにもとにかく吸ってもらいましょう。

 

吸われ足りなかったら搾乳してしまいましょう。

水分摂取はこまめに行い、夜間授乳は頻回にすることも忘れずに。

 

病院での白斑の治療法

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処方されるのは抗生物質と軟膏です。しかし、これだけで治るわけではありません。

母乳マッサージをしっかりしてもらい、そして赤ちゃんにしっかり吸ってもらう。これにつきるでしょう。

 

吸われると血豆みたいなものが出来て、これまた痛いのですが、

ここは完全に治るまで痛みを伴うものと思って付き合っていきましょう。

白斑はいつ治るのか?治療開始からどれくらい?

個人差があるかもしれませんが、半月は確実に痛かったです。

白斑が出来て自宅で勝手に白斑に針を刺すという荒治療をした結果かもしれません。

 

吸ってもらっても白斑が取れずに数日おり、荒治療後、吸ってもらうと激痛。

そのあと血豆が出来、血豆吸われるのも激痛。ようやく痛みが引いてきたころには半月ほどは経っていたかと思います。

 

白斑が出来ると乳腺炎は目の前にやってきている証拠。

すぐに対処して辛い痛みには出逢わないようにしたいものです。

 

ちなみに白斑が出来たら搾乳よりも赤ちゃんに吸ってもらう方が断然効果あります。

赤ちゃんの吸引力ってすごいのです。我が子はおっぱいほしさのあまり、腕に吸い付くことがあります。

吸い付かれたあとの腕は内出血状態です。赤子の吸引力、侮るなかれ。

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