乳腺炎になったら行くのは病院?神戸市でおすすめは?
おっぱいがチクチクするようなあの痛み。カチンコチンの乳房に、ツライ熱。
思い出すだけでツラくなる乳腺炎。あんな思いは二度としたくないですよね。
でも、もし乳腺炎になってしまったら、病院に行ったらいいのでしょうか?
神戸市で乳腺炎の処置をしてくれるおすすめのところをご紹介します。
乳腺炎になったらどうしたらいい?神戸市でおすすめの病院は?
乳腺炎は、乳腺に母乳がつまることで炎症が起こります。乳腺炎と一口にいっても、初期のおっぱいが少し張って痛いような感じから、炎症が起こって熱が上がった段階など色々な段階があります。
乳腺炎は、病気の症状ですから、治療には病院に駆け込んだ方がいいのではないかと思うかもしれません。でも、まずは自分で自分の状態を確認します。
まだ部分的な張りなら、張っている部分を中心に、赤ちゃんに飲んでもらうようにしましょう。それでつまりが取れれば良いですよね。
熱が出ていないので、お風呂に入ってリラックスする時間が作れるのが理想です。お風呂の中で肩をゆっくり回し、肩甲骨回りをほぐします。
乳房を手全体で包んで、押してみます。あくまで、優しく優しく。乳腺が傷つかないようにするのがポイントです。
この段階でも心配なら、専門家に相談します。それは病院ではありません。助産師さんです。
乳腺炎の相談は病院ではない!神戸市でおすすめは?
現代では病院でお産される方が多いので、何かあれば病院にお世話になるという発想はあながち間違ってはいません。ましてや、乳腺炎ならなおさらです。
しかしながら、おすすめは、病院ではなく、助産師さんです。助産師さんはお産のプロであり、産前から産後までサポートしてくれる強い味方です。
まずは神戸市の自宅近くで開業している助産師さんを探しましょう。独自のウェブサイトを開設している助産師さんも多いので、インターネットでも見つかります。
お家の近所でなくても、電話で直接問い合わせてみることが大切です。というのは、助産師さん同士のネットワークは強固です。神戸市で知っている助産師さんが近くにおられるなら、紹介もしてくれます。
神戸市の中央区では、あいにく助産院はありません。しかしながら、中央区在住の方なら、神戸市灘区の「いなお助産院」が近くて利用しやすいでしょう。
(電話:090-6203-4103、ウェブサイト:https://inaobirthhome.jimdo.com/)
神戸市にもある?乳腺炎では病院より助産師さんを頼ろう
神戸市では、中央区以外の区には助産院が大体あります。残念ながら中央区にはありませんが、区を越えて出張してくれる方もいるので、安心してください。
まずは電話で乳腺炎の状況を伝えます。実際に見てもらい、病院に行った方がいいケースは教えてくださるので、病院に行くのはそれからでも遅くありません。
電話しづらいと思われる方もあるでしょう。けれども、乳腺炎の症状がある程度進むと、自分で完全に治すことは困難です。是非、躊躇せず、連絡してみましょう。
助産師さんは女性ですから、話もしやすいと思います。母乳の飲ませ方や姿勢を見てもらうのもできますね。
乳腺炎はツライですが、助産師さんという強い味方を得たと思って頼ってみてください。今後の母乳育児、卒乳でも頼れる存在になってくださるはずですよ。