乳口炎が再発してしまった!!
乳口炎って一度なると再発しやすいんですよね…
しかもその痛みと言ったらきつい!
何度も再発して悩んでいるママけっこういるんじゃないでしょうか?
再発してしまったケースの対処法と
再発予防法をまとめました。
乳口炎はどんな時再発してしまう? ケース3つ!
乳口炎ケース①
授乳に慣れてきて、特にトラブルなくすごしていると、大丈夫かなと思って、
ついつい母乳にあまりよくないものをたくさん食べすぎちゃうケース・・・
あたし乳口炎ではないんですが、乳腺炎の時よくこのパターンで再発していました。
なんか急にドカ食いしちゃいたくなる時があるんですよね。
ストレスで食にはしっちゃうタイプなんです。
乳腺炎の場合は薬と授乳でよくなるケース多いですが、乳口炎はなかなかなおらない人もいるみたいで辛いですよね。
乳口炎ケース②
歯が生えてくる時期って、歯茎がかゆかったり、離乳食でお腹がいっぱいだったりで子供が乳首を噛むことが増えてくることがあります。
歯でかまれるともちろん乳首に傷がつき、乳口炎になりやすい状態になります。
あたしもよく噛まれ、涙を流した経験があります。
子供って、噛んだ後に母親の顔を見て反応を楽しんだりしているので何回もすることが多いと思います。
ひどいママは、血が出たり膿が出るほど延焼してしまったりする人もいるみたいですね。
ちょっとニヤッとしながら噛むのでかわいいんですが、痛くてたまらないですよね。
これが原因で細菌感染をおこし乳口炎になることもあるので注意してくださいね。
噛まれたりした跡はきれいにして軟膏を付けておくといいかもしれません。
乳口炎ケース③
産後間もない頃、おっぱいがうまく吸えない赤ちゃんが浅飲みになってしまい乳首に負担がかかり乳口炎になることがあります。
これは少ないケースかもしれませんが最初のころはよくなる方もいるみたいですよ。
うまく飲めないと、自然とおっぱいの張りが強いので乳首をしっかり赤ちゃんが吸えないんですよね。
あとは赤ちゃんが夜間寝てしまっていておっぱいをあげられなかったとか、いろんな理由があると思います。
この場合は飲ませ方を気をつけることと、
授乳間隔をあけないようにすることに気をつければ解決するのでがんばってみましょう。
乳口炎を再発してよくならない時
乳口炎を再発してよくならない場合は産院いったり、助産所に相談しましょう!
1人で悩むより、相談して早く治すことを優先しましょうね。
乳口炎は再発しやすいので自分の授乳体制の癖や食事の見直しも行っていくといいと思います。
参考:乳口炎の時に使える塗り薬