全ての母乳育児ママへ|赤ちゃんとお出かけ準備のコツは?
生後1か月を過ぎると少しずつ赤ちゃんとのお出かけも増えてくると思います。
でも完母の場合、授乳時間や授乳場所を気にしたり、
移動中や外出先で赤ちゃんが泣いてしまうのではないか…
と心配になりますよね。
そんな時に便利なグッツや外出前の準備等をまとめてみました。
母乳ママのおでかけ準備のコツ
- 授乳室の情報を確認する。
最近は授乳室がある所が多くなってきています。また、その情報がネットのも載っているので事前に調べておくと安心ですよ。
- 授乳のタイミングを合わせる。
授乳のタイミングが3時間毎の場合、授乳を済ませてから出発すれば、移動中に空腹で泣いちゃう事もないですね。ただ、赤ちゃんも人間なので、空腹以外でも泣いてしまうと思います。途中で泣いてしまったらどこかで休む等、時間に余裕をもって行動しましょう。
- 授乳ケープを持ち歩く。
これは本当に便利です。個室ではない授乳室での授乳や、野外等での授乳(これについては賛否両論あると思いますが…)等場所を問わずに授乳ができるので本当に便利ですよ。
- 車でのお出かけを検討する
車なら自分たちの時間で動く事が可能ですし、周りに授乳する場所がない場合でも車内で授乳することができます。
母乳ママのお出かけのコツ「便利グッズ4つ」
★授乳ケープ
★授乳服
★バープクロス
★おしゃぶり
お出かけで便利だったのは上記の4つです。
母乳育児するなら必須と言っても過言ではないアイテムだと思います。
授乳ケープは持っている方も増えてきましたね。
柄の可愛いものや、ストールになるもの等様々なデザインのものがあるので
何個か持っていても良いかもしれません。
授乳服は、私はあんまり着ませんでしたが、
授乳が慣れないうちや赤ちゃんがまだ小さくて
うまく飲めない時等は神アイテムでした。
気づくとおっぱい丸出しという事や、
お腹まで見えちゃっているなんて事がないですからね(笑)
そして何より、バープクロスは長く使えておすすめです!
私はエイデンアンドアネイのバーピービブを使用していましたが、
デザインが可愛いのはもちろんですが、
げっぷをした時の吐き戻しで洋服が汚れる事も無くなりました。
授乳中も口元を拭いてあげたり、
汗を拭いたりできるので本当便利です。
離乳食がはじまってからも、スタイとして使えるのでオススメです。
最後のおしゃぶりは、最終手段ですね。
おしゃぶりが嫌いな子もいるので使えないという事もあるとは思いますが、
ただ口さみしいだけで泣いている時は
おしゃぶりを使ってあげると泣き止む事も多いと思いますよ!
最後に|母乳ママのお出かけのコツ
母乳育児は、ミルク等を用意しなくても良いので、
ママさえいればどこでも行けちゃいます(笑)
事前のリサーチは大切になりますが、
授乳場所さえ確保できれば楽しめると思いますよ。
最近では赤ちゃんを抱っこひもにいれたまま授乳している人、
公園で授乳している人、お店等で授乳している人等
いろんな場所で授乳している人の姿を見かけるようになりました。
それだけ、赤ちゃん連れてお出かけをしている人が多くなったのかもしれません。
周りの人が不快に思わないように気を遣いながら、
赤ちゃんとのお出かけ楽しんでくださいね。