母乳育児でも初詣に行きたい!赤ちゃんとのお出かけのコツ
母乳育児をしていると四六時中赤ちゃんから離れることが難しく、
なかなかお出かけに積極的に出られないというママさんも多いのではないでしょうか?
しかし一年の始まりのイベントである初詣には、
やはり家族みんなでお出かけをしたくなります。
しかし赤ちゃんを母乳育児しながら初詣に出かけることはできるのか、
楽しく出かけるコツはあるのか気になりますよね。
そこで今回は母乳育児でも初詣に行きたいママさんに向けて、
赤ちゃんとのお出かけのコツをご紹介していきます。
母乳育児で初詣を楽しむコツはあるの?
母乳育児でも赤ちゃんと初詣に行きたい時、考えたいのが授乳時間の確保と人ごみに対しての配慮です。時期によりますが初詣はとても人が多く、何時間も参拝まで並ぶことが想定されます。
そうなると母乳育児をしているお母さんは、その間赤ちゃんがグズってしまったらどうしようと心配になってしまいますよね?母乳育児で初詣を楽しむコツは、授乳ケープを使っていつでも授乳できる安心感を得ることです。
ミルクと違ってお湯を用意して作る過程が省かれるので、お母さんさえいれば授乳は可能です。
しかし問題は周囲の目で、それを解決できれば母乳育児中でも赤ちゃんと楽しくお出かけができます。授乳ケープはすっぽり被るタイプのものがあるので、周りから見られることはありません。
赤ちゃんも周りの人混みに気が散るということがないので、お互いに安心して授乳ができますね。
母乳育児での初詣で注意することとは?
母乳育児中で初詣を楽しむために、注意したいことがあります。それは参拝するまでに並んでいるときは、基本的に立ったままという点です。
そのため授乳の時間になった時には、お母さんは赤ちゃんを抱っこして立ったまま母乳をあげなければならないのですね。これは授乳ケープをしていても、なかなかの重労働なことは間違いありません。
慣れない抱っこに授乳…とても大変で一気に疲れてしまうものです。そのため初詣をスムーズに進めるコツとして、できればスリングなどを持っていって赤ちゃんを授乳姿勢で抱っこしやすい状態にしましょう。
スリングなら授乳が終わったらげっぷをさせるために抱っこの姿勢を変えることもできますし、赤ちゃんもお母さんと密着できるので安心ですね。
母乳育児でもコツを掴んで思いっきり初詣を楽しもう!
母乳育児だから外での授乳が難しく初詣などのお出かけに赤ちゃんと行けないと悩んでいるお母さんに向けて、
お出かけを楽しむコツをご紹介してきました。 母乳育児中のお出かけは、一番の課題になります。
初詣にお出かけする際には授乳ケープとスリングを持っていくことで、
赤ちゃんを抱っこして立ったまま母乳をあげることができます。
母乳育児は荷物が少なく済むので、コツをつかんで
赤ちゃんとの初詣を思いっきり楽しんでくださいね。