乳腺炎を未然に防げ♪理想の授乳間隔はコレ!

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まれたてほやほやの赤ちゃんは胃も本当に小さくて、母乳を飲む量も少しだけです。

そのかわりに、消化のいい母乳なので頻繁に飲まないといけないんですね。

 

そしておっぱいを吸うことで疲れてしまって、

長く飲んでいることができません。

飲んでは寝て、また飲んでは寝て、の繰り返し。お母さんと赤ちゃんとの生活の始まりです。

 

その赤ちゃんが1ヶ月、2ヶ月、とだんだん大きくなってきて、

生後3ヶ月くらいで母乳を1度に飲める量が増えてくるんです。

胃も大きくなってくるし、おっぱいを飲むのも上手になるんですね。

 

さて、そうなると、次に心配すべきはおっぱいの方。

授乳間隔が開いてくるということは、

つまり、乳腺炎になる可能性が徐々に大きくなってくるということなんです。

 

そこで、乳腺炎にならないようにするにはどうしたらいいかを考えてみましょう。

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乳腺炎予防のための授乳間隔|赤ちゃん待ち・・・早く飲んで〜!

 おっぱいをたくさん飲んで、お腹いっぱいでスヤスヤ眠る赤ちゃん。

一番幸せで平和な時間ですよね。

 

ところが、3時間、4時間と授乳間隔が開いてしまうと、

今度はおっぱいがどんどん張ってきます。

 

ぐっすり眠る赤ちゃんをしっかり寝かせてあげたいけど、

おっぱいが苦しくなってくる。こんな状態が長く続いてしまうと、

乳腺炎になりやすいんです。

 

ジレンマですね。生後3ヶ月くらいになると、赤ちゃんが飲んでくれる量と、

体が母乳を作る量の需要と供給のバランスが取れてくるそうです。

 

たくさん飲む赤ちゃんだったら、母乳はたくさん作られます。

あまり飲まない赤ちゃんだったら、おっぱいの量も少なめ。

なので、思いもかけず赤ちゃんが長く寝てしまうと、

おっぱいの方が準備万端という感じでパンパンになってしまうんですね。

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乳腺炎を上手に防ぐための授乳間隔

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もしおっぱいがパンパンで苦しかったら、少しだけ、圧を抜く程度に自分で絞ってあげてください。

これをたくさん絞ってしまうと、さらにたくさんの母乳が作られてしまうので、

圧を抜く程度に、というのが大事です。

 

乳腺炎を防ぐには、赤ちゃんにどんどん飲んでもらうのが一番ですが、

ぐっすりと眠って起きそうにもない時には仕方ないですね。

 

生後3ヶ月以上経ち、夜の間にもたくさん寝る様になって、

授乳間隔が開いてくると、お母さんもやっと熟睡できるようになります。

 

自分と赤ちゃんとで上手に授乳をコントロールして、

乳腺炎にならないよう、楽しい授乳期をお過ごしくださいね。 

たくさん吸って眠って大きくな〜れ!

 あっという間に産まれてから3ヶ月は過ぎていきます。

私は生後2、3週間で初めての乳腺炎になってしまいました。

 

たくさん作られる母乳と、産後の疲れとが重なった結果だったと思います。

その後、授乳間隔がだんだん開いてきて、夜に長く寝られるようになり、

だんだんと赤ちゃんとの生活リズムもできてきました。

 

そうすると、乳腺炎になりにくくするにはどうしたらいいかがだんだんとわかってきます。

何事も経験ですね。育児、楽しく頑張りましょう!

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