【おっぱいがまるで石のよう!】乳腺炎の原因は「授乳の仕方」にあった!

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おっぱいがパンパンに張って、まるで石のよう。

昨日までふわふわだったおっぱいが変化し、痛みを伴ったら、乳腺炎の症状ですね。

 

このツライ乳腺炎。授乳の仕方を変えるだけで、

予防にも治療にもつながるんです。

どんな授乳の仕方がいいのか、こちらでご紹介します!

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乳腺炎になったのは授乳の仕方に原因が

おっぱいマッサージを受けた時、

乳頭から母乳が四方八方に飛び散ったのを見たことのある方も多いでしょう。

 

そう、母乳は、乳房の中に放射線状に広がっている乳腺を通り、

乳頭の先の幾つもの穴から飛び出てきます。

 

授乳の仕方というと、赤ちゃんを横抱きにして、

赤ちゃんの口が近い方の乳房から母乳を飲んでもらうというのが、

一番多いのではないでしょうか?

 

赤ちゃんは、上と下の唇で乳頭をしごくようにして、母乳を飲みますよね。

つまり、下唇の方に強い力が入ることになります。

 

ですから、下唇側の乳腺からはたくさんの母乳が出ていますが、

他は残ってしまいます。これを続けていくと、

母乳が残ってしまった乳腺にはしこりができやすくなるんです。

 

乳腺に炎症が起こると、乳腺炎の発症です。

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こんな授乳の仕方がおすすめ!乳腺炎にならないためにできること

乳腺炎にならないようにするには、色んな方向から、

色んな乳腺の母乳を飲んでもらうことが大切です。

 

右側と左側の横抱きだけでなく、

縦抱きにしてみたり添い乳にしてみたり。

 

色々な名前がついた抱き方がありますが、全部する必要はありません。

少しずつ違う方法のものを取り入れるだけで、いいのです

 

また赤ちゃんが飲みやすいように、

体の軸ごとおっぱいを飲む向きにするのも大切です。

 

赤ちゃんの体がねじれたままでは、飲みにくいですよね。

機嫌よく根気よく飲んでくれるよう、気をつけてくださいね。

 

ママの授乳時の姿勢も、赤ちゃんの飲みやすさに影響します。

猫背にならないように、骨盤から座骨をしっかりと立てるようにして座ります。

 

ママが楽にリラックスして授乳できていると、

赤ちゃんも落ち着いて飲んでくれるはずです。

授乳の仕方を変えて、バイバイ乳腺炎

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母乳の通り道である乳腺は、放射線状に広がっているんですね。

それを踏まえて、赤ちゃんにも様々な方向から母乳を飲んでもらうことが大切です

 

そうすれば、母乳が極端に多く残ってしまう乳腺がなくなりますので、

乳腺炎になる原因の一つを取り除けます。

 

赤ちゃんの抱き方では、横抱きで授乳するのに慣れているかもしれませんね。

それでも縦抱き、添い乳等、挑戦してみて損はないですよ。

 

横抱きより楽な授乳方法が見つかることもあります。

なんといっても、授乳はママと赤ちゃんの会話のようなものですから、

お二人にとって最善の授乳方法を探していきましょう。

 

授乳の仕方を変えるだけで、もう乳腺炎を恐れることはありませんよ。

ママも、楽な姿勢を探して、リラックスして赤ちゃんとの大切な時間を過ごしてくださいね。

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