乳腺炎に効く!ハーブティーの効果

乳腺炎でお困りの母乳育児ママさん、ハーブティーの効果をご存知ですか?

ハーブティーがいいとは聞いた事あるけど、本当に効果あるの!?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

乳腺炎の予防として、産婦人科や助産師さんからよく言われるのが食生活の改善・おっぱいマッサージです。

ですが、食事に気を付けていても、マッサージをしても乳腺炎になったり、母乳が頻繁につまる・しこりができる・乳腺がいつも張っていて痛いなどの乳腺炎予備軍となるトラブルは多く起こったりします。

Sponsored Link

基本的な乳腺炎の予防策

食事改善・マッサージ・授乳姿勢を気を付ける…などがありますが、そこに一つ、ハーブティーを取り入れてみるのもオススメです。
ハーブティーには好みもあると思いますが、ハーブというものは、昔から薬として使用されてきたものです。それらの薬草を、症状に合わせた効能のある組み合わせで作られているのが、ハーブティーなのです。

ハーブティーも種類は様々ですが、中でも特にオススメなのは、カモミール・スペアミント・マリーゴールド・クリーバーズ・レモンバーベナ・レッドクローバー・エキナセアなどが母乳の流れを良くする効果があると言われています。

カモミールについて

乳腺炎にいいだけでなく婦人科系の病気にも効果があり、ホルモンのバランスを整える作用や消炎作用が含まれています。

市販されているカモミールのお花を入浴の際に浮かべてみるのも良いでしょう。

また、カモミールの効果には筋肉の緊張状態を和らげてくれる作用もあるので、乳腺炎の炎症で固くなった筋肉を和らげるためにもカモミールのハーブティーはオススメです。

カモミールの他の効果としては、アレルギーの抑制・消化器系疾患の解消・リラックス効果・風邪やインフルエンザの解消・冷え症・便秘・他にも、結膜炎や目の疲れなど、目にも優しい作用があります。

Sponsored Link

ハーブティーの飲み方

特に決まりなどはありません。乳腺炎になっている時はなるべく水分は取らないようにと産婦人科や助産師さんから言われたりすることもありますが、それは母乳がたくさん生産されすぎることによって、しこりが大きくなってしまうということがあるからです。

ですが、母乳育児を頑張っているママさんはどうしても母乳に水分を取られちゃうので、脱水症状になりやすいので、水分補給は大切です。

乳腺炎への気遣いや日ごろの育児疲れなどでお疲れのママさん、10時・3時など、おやつの時間に休憩の時間を設けてハーブティーでホッとひといき、リラックスしませんか?

寝る前などもいいと思います。

ハーブティーはカフェインも入っていないので授乳中にも安心して飲めますよ!

Sponsored link


サブコンテンツ

このページの先頭へ