乳腺炎にはなりたくないママ!なんとかしてクリスマスケーキを食べるには?!
待ちに待ったクリスマス!ごちそうにクリスマスケーキ☆
食べたいけど…乳腺炎にはなりたくな~い。
乳腺炎とケーキの関係、本当のところはどうなんでしょう!?
ケーキを食べると乳腺炎になるというのは本当??
ケーキは乳腺炎の原因になると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
でも直接の原因になるわけではないんです!
ケーキ(甘いもの)を食べたことによって母乳が美味しくなくなるらしいんです。
そうすると赤ちゃんの飲みがいつもよりは悪くなったり…
それが乳腺炎に繋がってしまうんです。
ようするに母乳に大きな変化が出るほど食べ過ぎなければ大丈夫!
ですからクリスマスケーキも常識の範囲内で☆ってことですね。
私が出産した産院では入院中にほぼ毎日おやつとしてケーキが出ました。
もちろん毎日食べていましたが乳腺炎にはなりませんでしたよ!
個人的な意見ですが産院でも出すくらいなのだから
一日一個くらいならOKだと思います。
ケーキの脂肪分が気になる… 乳腺炎には絶対になりたくない!
ケーキの甘さが直接乳腺炎に関係ないということが
わかったのはいいのですが、
脂肪の取りすぎもまた乳腺炎の原因になるといわれますよね。
見た目からして脂肪たっぷり、生クリームたっぷりの
ショートケーキなんかは身構えちゃいますよね。
母乳がドロドロになるなんて話も聞きますし…
でも脂肪分をとったからと言って母乳に100%出るわけではないですよね。
ですから先ほども言いましたが、クリスマスケーキを食べるときだって
食べ過ぎないようにほどほどにすることが大切ですね☆
授乳中ってストレスからなぜか甘いものが食べたくなるんですよね~
そういうママって多いらしいですよ!
我慢しすぎはドカ食いの原因になっちゃいますからね、
クリスマスケーキだって一個くらいなら食べてもいいと思いますよ☆
乳腺炎を防ぐには・・・どんなクリスマスケーキを選べばいい??
ケーキが乳腺炎の直接の原因にならないとはいえ、
乳腺が細くて乳腺炎になりやすい!
なんて方はなるべく脂肪分が少ないケーキがいいですよね。
そんな方にオススメなのがプリンケーキや土台が
シフォンケーキでできているクリスマスケーキ!
タルトなんかもカスタードクリームが使われていて
生クリームの量が他のケーキに比べると少ないのでおススメですよ!
またこの機会に手作りに挑戦してみるなんていうのもいいですね。
楽しいクリスマスに自分だけ我慢なんて嫌ですよね~
でも少しだけ気を付ければクリスマスケーキだって
ごちそうだって普通に食べられるんです!
乳腺炎にならないようちょっとだけ注意してクリスマスを楽しんじゃいましょう♪