夜間断乳には抱っこ紐が役に立つ？無理なく夜間断乳を乗り越えていくコツ

育児中のママなら誰もが持っている抱っこ紐。

ベビーカーと同様に赤ちゃんとお出掛けすると

時にはとても便利なアイテムの一つです。

 

そんな抱っこひもですが、

外出時だけでなく夜間断乳をする際にも役に立つ場合があるのです。

 

今回は抱っこ紐が夜間断乳にもたらすメリットをお話しします。

育児に欠かせない抱っこ紐

 

育児において抱っこひもはなくてはならない便利グッズの一つです。

ベビーカーだと少し不便なバスや電車などの公共機関を利用する時などには

抱っこひもは必需品です。

 

私は皆さんもよく耳にしているエルゴの抱っこ紐を愛用しておりますが、

子育てママに人気なだけあってとても使いやすいなと思います。

 

なんと言っても腰や肩への負担が少なく、

安定して抱っこしていられるので長時間抱っこし続けることが出来ます。

 

慣れるまでは上手く使いこなせず戸惑いましたが、

今はちょっとしたお出掛けや買い物も楽々こなせるようになったので

抱っこ紐にはいつも感謝しています。

抱っこ紐が与える安心感

抱っこ紐をしていたら気付かないうちに赤ちゃんが眠っていた

という経験をしたことのある方も多くみられると思います。

 

我が子もよく抱っこ紐の中で眠っていました。

スヤスヤと気持ち良さそうに眠っているのをみると私自身も気持ちが安らぎます。

 

抱っこ紐の中にいると身近にママの体温を感じることが出来ますし、

お腹の中にいる時からずっと聴いていたママの心拍音も子守唄のように聴こえてくるので、

より安心して眠りやすくなるのかもしれません。

 

このように大好きなママにピッタリとくっついていられる一体感から

抱っこ紐は赤ちゃんに安心感を与えてくれるのだと思います。

夜間断乳でも抱っこ紐を取り入れよう

それでは本題の夜間断乳での抱っこ紐の活用についてお話しします。

 

夜間断乳の始めると赤ちゃんはいつも通りに授乳をしてもらえなくなるため、

初日は特に大泣きしてなかなか落ち着いてくれないものです。

 

授乳してもらう事によって得られる安心感を急に奪われてしまうと

赤ちゃんも混乱してしまいますが、

それでもここでかわいそうだからと諦めてはいけません。

 

授乳以外で赤ちゃんを安心させてあげるために抱っこをするにしても、

泣き止むまでずっと抱っこし続けるとママの身体にも限界がきます。

 

そんな時には抱っこ紐を使ってみてください。

 

抱っこ紐を使えば安定した体制で抱っこを続けられるので

ママだけでなく赤ちゃんにとっても負担が少なくなります。

 

最初のうちは抱っこ紐にいれても泣き止まなくて苦労してしまうかもしれませんが、

根気よくあやして赤ちゃんを落ち着かせてあげましょう。

そうすれば抱っこ紐からの安心感で赤ちゃんも上手に眠ることが出来ると思います。

今回は夜間断乳での抱っこ紐の使用についてご紹介しましたが、

私も使用しているエルゴの抱っこ紐は赤ちゃんのお尻を優しく包み込んでくれるので

安心感を与えやすいのではないかと思います。

 

とは言え色々なメーカーから抱っこ紐が出ていますし、

それぞれにメリット・デメリットがあるので、ママと赤ちゃんの両方に合うものを使うのが一番です。

 

これから夜間断乳に挑まれるママさんは

是非枕元にお気に入りの抱っこ紐を常備しておくことをオススメします。