乳腺炎にじゃがいも湿布が効果的って本当 ??
じゃがいも湿布って聞いたことがありますか?
乳腺炎に効果があるらしいのですがいったいどんなものなんでしょう。
書いて字のごとくじゃがいもを利用して作った湿布です。
民間療法、昔ながらの知恵みたいな感じですが、ばかにできません!
じゃがいもには消炎作用に鎮痙作用、
血液の循環を良くするなんて働きもあるんです。
しかも患部を優しく冷却してくれます。
メリットは冷えすぎない、
食品なので安心して使える…ということですかね!
確かに赤ちゃんが口をつけるおっぱいの近くに
普通の湿布ってちょっと考えちゃいますもんね。
デメリットとしては肌がかゆくなる方もいるということ…
けれど昔からの知恵ってすごいですよね。
それが今も使えてなおかつ効果があるなんて!!
乳腺炎に効果的なじゃがいも湿布の作り方☆
では作り方を見てみましょう!
材料
・じゃがいも 1個
・酢 2~3杯
・小麦粉 適量
作り方
1.じゃがいもの皮を剥いてすりおろします
2.酢を加えます
3.小麦粉を加えて混ぜます。
耳たぶくらいの柔らかさになったらOK☆☆
4.出来上がったものをキッチンペーパーの半面に塗り、もう半面を重ねます。
※じゃがいも湿布のもとをキッチンペーパーでサンドする感じですね☆
この時作る湿布の大きさは患部の大きさに合わせて変えていいと思います!
使いやすいよう作ってください☆
おっぱいが痛いときじゃがいもをすりおろすなんて
キツすぎると思いますのでそこはパパにお願いすることをオススメします!
簡単だし、食品で出来るのですごくいいと思います。
乳腺炎に効果大!じゃがいも湿布の使い方と注意点
使い方は出来上がったじゃがいもを
湿布を患部に当てるだけなのですが…
かゆみやかぶれの原因になりますので
じゃがいも湿布のもとが直接肌に付かないよう気を付けてください。
あとは3~4時間を目安に交換してください。
じゃがいも湿布のもとは冷蔵庫で保存できるので
1日分くらい作っておくといいかもしれませんね。
こんな感じで作り方も使い方も特に難しいところはないです。
完全に食品のみで出来ていますし、
効果が高いとの口コミもあります。
ただいくら食品でも授乳の際に
赤ちゃんの口に入ってしまったら心配だと思う方は
授乳前にガーゼなどでいつもよりしっかり患部を拭くといいと思います!
赤ちゃんにもしっかり飲んでもらって乳腺炎を撃退しましょう!
気になる方は是非試してみたはいかがですか?