母乳育児、おっぱいの「遊び飲み」がはじまった
母乳育児をしているママさん、
授乳にもだいぶなれ、順調に母乳育児を行えていると思ったら、
遊び飲みがはじまった赤ちゃんはいませんか?
なんか集中してのんでくれない、飲んだりはなしたり、乳首で遊んだり・・・・
ちゃんとのんでくれー!ってつい、いらいらしちゃうことありますよね。
今回は赤ちゃんの遊び飲みについてです。
おっぱい遊び飲みの原因
赤ちゃんは生後2~3カ月ごろからいろんなものに興味が出てきます。
いろんなものや、音、視界に入るものや聞こえてくるものに興味が出てきて、集中しておっぱいを飲めないことがあります。
いろんなことに関心が出てくるのは赤ちゃんの成長の証でもあります。
遊び飲みの原因として、赤ちゃんが集中しにくい環境になっている可能性があります。テレビがつけっぱなしであったり、周りの人や環境がうるさい場合。
あとは、お母さんのおっぱいがおいしくない時です。
おっぱいがおいしくないと赤ちゃんも飲みたくなくて遊びになってしまう時があります。
おっぱい遊び飲みの解決方法
まずは赤ちゃんが集中できる環境を作りましょう。
おもちゃが目線に入ったり、携帯がちかちか光ったり、音が鳴ったり、テレビがつけっぱなしだと、関心が強い時期の赤ちゃんは気になってしまうので
音のでるものや、光るものは消してから授乳しましょう。
それでも飲んでくれない時は、自分の食事を見直してみましょう。
参考: 母乳育児に食事内容は大切!乳腺炎対策へのオススメ食事内容は?
脂っこい物や甘いものばかり食べていると、赤ちゃんも、ちょっと最近おっぱいおいしくないなあーなんて飲んでくれなくなるので和食を心がけて食事していきましょう。
食べているもので臭いも味も変わるので赤ちゃんも敏感になります。
黄色っぽいどろどろしたお乳が出る時はあまり良くないお乳の色です。
おいしいお乳は半透明で青みがかった色がおいしいお乳なので、飲んでくれない時は気をつけておっぱいの色を見てみてくださいね
私の場合
生後4~5カ月ごろから娘の遊び飲みがはじまりました。
授乳に慣れてくると、わたしもテレビをみながら、何かを食べながら飲ませたりしていました(笑)娘の顔なんてみないでぼーっと授乳することも…
だいたいそんな時は娘に乳首を噛まれました。こっちみろー!!って訴えていたんでしょうね。
うちの娘の場合はきょろきょろもしましたが、お乳がおいしくなかったり、あたしが何かしながらおっぱいをあげている時にかむことが多かったですね。
甘いものばっかり食べていてお乳が黄色っぽい時なんかは、飲むんですが定期的に飲みながら噛まれてとても痛い思いをしました。
そしてそのたびに反省してましたよ。
母だってたまには脂っこいもんや甘いもん食べたいわーっていいたいけど伝わらないしね(笑)
遊び飲みもいろんな原因がありますがいらいらし過ぎずに、うまく付き合っていきましょうね。今しかない母乳育児楽しみましょう。