コーヒー飲んだらダメ?母乳育児中のカフェイン

アルコールもだめ、カフェインもだめ。乳製品、脂っこい物も控えないといけない…

母乳育児中って我慢が多い…。

 

最近は、ノンアルコール、ノンカフェイン、低脂肪などと

いろいろな母乳育児中のお母さんたちにとって助かるものが販売されるようになってきましたが、

 

やっぱり普通のが飲みたいなんて時ありますよね。

今回はカフェインの赤ちゃんへの影響などについてです。

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カフェインを飲んだ時の子供への影響

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カフェインを多量に摂取すると、脳が興奮してしまいます

興奮作用があるので、機嫌が悪くなったり、寝つきが悪くなったり、落ち着きがなかったりと

何らかの変化があるかもしれません。

しかし、過剰摂取した場合なので、少し摂取したぐらいではそんな変化は見られないでしょう。

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母乳中にどのぐらいならカフェインを摂取していいのか?

過剰摂取の定義がはっきり決まっていませんが、コーヒー2~3杯ぐらいで問題ないと言われています。

一般的な人がカフェイン中毒を引き侵すレベルが50㎏の人が3時間内に850mg飲んだ場合になります。

 

コーヒー1杯が70mgなので、10杯以上飲むとよくないってなりますよね。

一日中、カフェインの入ったものを飲むとよくないってことです

 

緑茶もカフェインが入っているので、授乳中は緑茶がメインではなく麦茶に変えたりするといいかもしれないですね。

でも、絶対摂取したらいけないというわけじゃないので気にし過ぎなくていいと思います。

 

参考: 乳腺炎時の水分不足→脱水症状に注意!!

 

カフェインはストレスを軽減してくれるメリットあり!

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カフェインって妊婦さんや授乳中のママにはあまりよくない感じのイメージかもしれませんが、適度に取ればとてもいい効果があると思います。

カフェインを摂取することによってリラックスしストレス軽減の効果を得られるかもしれません。

 

あと、眠気覚まし!!これはみなさんも知ってる効果。血流を良くする効果もあります。

デメリットだけでなく、メリットもたくさんあるカフェイン。飲まないと決めるのではなく適度に摂取がいいかもしれませんね。

 

最近の妊婦さんや、授乳中のママでストイックな人で、遊びに行った家などでコーヒーや紅茶のなどカフェイン入りのものを出されて、今はちょっと飲めません…

みたいなこと言う人もいますが、カフェインは毒ではないので、お付き合い程度にはいただきましょうね。

あまり気にした感じを出すと、他のママからも少し遠い目で見られちゃうかもしれません。

 

母乳育児中は我慢するだけでなく、適度にいろんなものを摂取してストレスを減らしていきましょう

 

参考: 乳腺炎 1番の原因はストレス!!

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