乳腺炎になると現れる白斑に気づかずスルー?!悪化させない治し方

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かわいい赤ちゃんが産まれて母乳育児をしているママも多くいると思います。

けれど母乳育児にも悩みがつきもの

 

乳腺炎に悩んでいるママも多くいると思います。

乳腺炎になるとできてしまうことがある、白斑(はくはん)

びっくりするママも多いようです。

 

今回は乳腺炎でできる白斑について、

治し方を考えてみたいと思います。

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乳腺炎でできる白斑とは?すぐにわかるの?

乳腺炎とは乳腺が詰まり炎症がおこることです。

それにより、様々な症状がでてしまいます。

その中に、白斑があります。

 

白斑とは聞きなれない言葉ですよね。

聞きなれない言葉に不安になるママも多くいると思います。

 

白斑は、乳首の先にできる白いおできのような、

あるいはニキビのような形をしています。

 

触れると膨れてしまい、水泡のようになってしまうこともあります。

ママになるまでは聞きなれないですし、

見慣れないので、いったいどんなものなんだろうと思いますよね。

 

けれど健康なおっぱいの状態とは明らかに異なるので、

新米ママも白斑ができた場合はすぐわかるのです。

 

白斑ができているということは、乳腺炎の初期症状です。

そのまま放置せず、初期症状のうちに直しておけば、

本格的な乳腺炎にならないので、はやめに対処しましょう。

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白斑の治し方はあるの?

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白斑は、おっぱいが乳頭に詰まっているということです。

詰まりには、赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらうことが一番です。

 

白斑ができてしまっても、

母乳が赤ちゃんに悪影響になることはありません。

 

乳腺炎の初期症状なので、授乳時は痛みも強いと思いますが、

赤ちゃんにたくさん飲んでもらうのが一番の治療法です。

 

この時に、いつもと違う角度や抱き方で授乳してみてください。

いつもの癖で同じ角度や抱き方で授乳すると、

うまく母乳が出せなく詰まりが解消されないこともあるようです。

 

少しいつもと角度を変えてみると、

詰まりも解消され痛みも和らぐことが多いそうですよ。

 

赤ちゃんに吸ってもらってもダメなときは、

搾乳をしてみて下さい。

搾乳時も、同じ場所からではなく角度をかえてみてくださいね。

赤ちゃんの飲んでもらっても搾乳しても白斑が治らない、、、どうすればいいの?

赤ちゃんに飲んでもらっても、搾乳しても白斑が治らない。

おっぱいは詰まって全然母乳も出てこなく痛くて辛い。

という場合は、はやめに病院に行くことをおすすめします

 

乳腺が詰まってしまっている可能性があるので悪化も考えられます。

 

乳腺炎も症状はひとそれぞれです。

白斑がでてきた初期症状の時に、

自分で解決できるにこしたことはないですが、

無理をしてストレスをためるは、自分にも赤ちゃんにもよくありませんよね。

 

婦人科や、母乳外来をやっている病院にいき、

プロにみてもらえれば、安心感もでるとおもいます。

 

母乳育児は幸せなこともありますが、大変なことも多いですよね。

赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの時間。

 

そんな時間を、穏やかにしあわせに母乳育児ができ、

白斑の悩みから解放されますように願ってます。

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