乳腺炎に悩んだ先輩ママの体験談!他のママはどういうふうに解決しているの?

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特に初めての育児を経験するママだと、乳腺炎の症状に慌てているような体験談が多いですよね。

皆さんの中にも「この症状って不味いの?」と慌てているママもいるかも知れません。

 

こんなママは、納得が行くまで体験談を読んでみた方が良いでしょう。

乳腺炎の先輩ママのの解決法について見ていきましょう。

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・専門家によるマッサージで解決したママも!

「今まではこまめに授乳が必要だったのに、ある時いきなり子供がまとめて寝るようになりました。今までの授乳による疲れもあるせいか、500円玉大の熱を持ったしこりができ、38℃の熱もあって歩くだけでも激痛でした。」

 

こんな乳腺炎を発症したママの考え付いた対処が、しこりのある方のおっぱいでの授乳だったようです。ところが、赤ちゃんが嫌がって反対側のおっぱいしか飲まず、ますます症状は悪化してしまったようです。

 

そこで、このママが最終手段として利用したのが、桶谷式母乳マッサージを行っている母乳相談室でした。マッサージを受けた後の体験談には、「マッサージをしてもらったところ、しこりのあるおっぱいから塊が出てきて、自然に母乳が出てきました。」と書かれていました。

 

硬いしこりばかりは、自身で対処するのはなかなか難しいものです。こんな時には一人で抱え込まず、早めに母乳外来や母乳相談室などでマッサージを受けた方が良いのかも知れませんね。

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・乳腺炎で手術を受けても、授乳して乳腺の開通を良くしなければならない!

乳腺炎で辛い想いをしたママの中には、手術を受けた体験談を書いている人もいました。手術では患部を切開して、暫くは穴を開けっぱなしにするようですね。

 

しかも、診察も毎日受けなければならず、その際に塞がりつつある穴を再度開けて、古くなった母乳を排出します。この時の痛みが、何とも辛いと言う手術経験者が多いようです。

 

また、治療を受けている間も、赤ちゃんに授乳をし続けて乳腺の開通を良くする必要があります。ただ、この時に出る母乳は美味しくなく、嫌がる赤ちゃんも多く、乳腺炎の治療のために無理にでも授乳しなければならないようです。

こういう体験談を聞くと、「自分もこうなってしまうかも!」と不安になりますよね。でも、初期段階のうちに食生活や授乳の仕方を見直して適切な対処をすれば、手術は回避できるのでご安心ください。

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