乳製品(チーズ、牛乳)に注意せよ!乳腺炎にならないための食生活

daf3c2d6f2988226e5dc9a74133d6dbd_s 

妊娠する前の食事と、妊娠中の食事ってちょっと変わりますよね。

私の場合、体重制限のために、炭水化物を減らして、タンパク質を多く摂る食事に変えました。

 

それは、妊娠する前の食生活を続けていたら、体重が増えすぎてしまったからなんです。

それだけ、体が変化したということなんだろうなぁと驚きましたね。

 

乳製品でいうと、妊娠する前から牛乳もチーズも大好きで、

毎日牛乳を飲み、チーズもよく食べていました。

 

でも、出産しておっぱいをあげるようになると、

チーズを食べた後にはなんとなくおっぱいがカチカチになることが多い気が。

乳製品って授乳中にはどうなんでしょう?

Sponsored Link

乳製品から栄養の摂りすぎで乳腺炎に?

59db6f36045de748b643cfadbc687444_s 

ちょっと調べてみたら、なんとチーズを始め、

乳製品には栄養がいっぱい含まれているので、母乳が作られすぎることがあるとか。

 

やっぱり食べるものには本当に気をつけないといけないんですよね。

赤ちゃんが飲んでくれる以上に母乳が作られて余ってしまうと、乳腺炎になりやすくなります。

 

乳製品には、妊婦さんにも授乳中のお母さんにも必要なカルシウムもタンパク質も豊富なので、

一見率先して食べたり飲んだりした方がいいと思いがちです。

でも、自分の体と赤ちゃんの飲んでくれる母乳の量で上手に調整してみましょう。

Sponsored Link

授乳中にオススメの乳製品ってどんなもの?

 まず、摂りすぎに気をつけないといけない乳製品から考えてみます。

脂肪分が多いものは控えるべきなもの。

 

バターや生クリーム、そして砂糖入りのヨーグルトはオススメできません。

買い物に行った時に、きちんと成分やカロリーを確認して、製品を選ぶという習慣をつけましょう。

 

適度に食べてもいい乳製品は、低脂肪の牛乳やチーズですね。

それでも牛乳のカロリーや脂肪分が気になる場合には、

豆乳やアーモンドミルクなどもオススメです。

色々なものを少しずつ試してみて、自分の好みに合うものを選んでみてください。 

乳腺炎になりにくい食生活

 妊娠して、自分だけの体ではないということに気づいてからというもの、

私は食事の内容に本当に気を使うようになりました。

 

自分が食べるもので、赤ちゃんの体を作っているんだ!と思うと、

「身体にいいもの」を食べるようになったんです。

 

そしてそれはそのまま、乳腺炎になりにくい食生活へのなっていました。

だから、乳製品はダメ!とか、チーズはダメ!とかではなく、

できるだけ低脂肪なものを、少しづつ。そんな感じで考えていけばいいと思いますよ。

Sponsored link


サブコンテンツ

このページの先頭へ