搾乳機のおすすめ3つ

筆者自身、必要なのかどうかよく分からないままに手動タイプの搾乳機を買って、いまいちうまく使えず、結局ほとんど使わずに終わってしまったのですが・・・・。

友人知人の話なども参考に、搾乳機についてのおすすめ3つのポイントを紹介していきたいと思います。

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手動タイプの搾乳機のおすすめ3つのポイント

・安価で手に入る
・手軽で簡単
・頑張れば早く絞れる

やはり安価というのは大きいですね。


筆者も手動タイプの搾乳機が安価だったので、他のベビー用品を買うついでに、パッと手に取って「哺乳瓶も付いてるし、使えなくてもこれだけ使えるからいいか」と、勢いで買ってしまいました。


使い方もシンプルで分かりやすいのですが、コツがいるのか、筆者の場合は結局うまく搾乳できませんでした・・・・。

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電動タイプの搾乳機のおすすめ3つのポイント

・手への負担が少ない
・乳頭への負担が少ない
・うまく搾乳できる

手動タイプの搾乳機2種類と電動タイプの搾乳機、3つ試した知人いわく、電動タイプは断然搾乳しやすくておすすめだそうです。
手動でうまく搾乳できなかった人でも、電動タイプの搾乳機を使ったらうまく搾乳できた、というケースも多いようです。

また手動タイプだと、使い方が悪いと乳頭を傷付けてしまいます。電動だと授乳と同じリズムで搾乳してくれるので、無理なく搾乳できて乳頭への負担が少ないそうです。

ただ、電動タイプは決まったペースで搾乳するため、手動タイプのポイント3つ目に書いたように、早く搾乳することはできません。
手動でパパッと搾乳するのに慣れた人には、電動タイプの搾乳機はおすすめできないかもしれませんね。

そもそもどんなシーンで搾乳機を使うか?おすすめ3つのシーン

・断乳する時
・赤ちゃんを預ける時
・乳腺炎予防

断乳時に搾乳機を使うのには賛否両論あるのですが、胸が張って辛くて、手でうまく絞れない、という人は搾乳機を使えば、うまく絞りきることができて、楽になるそうです。

これは3つ目の乳腺炎予防にも関連しますが、授乳中でも、出る母乳の量に対して赤ちゃんの飲む量が追いつかなくて胸が張ってしまう人は搾乳機を使うことをおすすめします。

搾乳機に関するおすすめ3つのポイントと、おすすめ3つのシーンをご紹介しましたが、もちろん搾乳機を使わず手で絞るのが最も安価(タダ)で、リスクも少ないことは事実です。
とはいえ、うまく使えば役立つおすすめグッズですので、状況に合わせて取り入れるかどうか検討してみてくださいね。

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