乳腺炎は冷えピタを使うと便利!他の冷却アイテムとの違いは?

乳腺炎になった時に、まず対処法の一つとして行うのが、

冷えピタなどのアイテムで冷やすことですよね。

 

「わざわざこんなものを使わなくても、冷やしたタオルでも良いのでは?」

と思うママもいるかも知れません。

 

でも、本当に便利なアイテムなら、思う存分活用したいと言うママもきっと多いはず。

さて、冷えピタにはどういう便利さがあって、

他の冷却アイテムとは一体どのように違うのでしょうか。

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・冷えピタは約8時間も冷却効果が持続する

乳腺炎になって患部を冷やす時には、高い保冷効果があって心地良く使えるものだと、使いやすいかも知れませんね。冷えピタは含水率85%のシートになっていて、中にたっぷり水分が含まれています。

 

「ただ水分が含まれているだけなら、冷やしたタオルでも。」と思うかも知れませんが、このアイテムではシートに含まれている水分が熱を吸収して蒸発させることで冷却効果に繋がっているようです。約8時間も冷却効果が持続するのも、手軽に使えるポイントですよね。

 

冷やしたタオルだと、患部を冷やしている途中でタオルが温まるたびに、何度も流しに行っては冷やし直さなければいけませんよね。その前に準備するのが面倒に感じるママもいるでしょう。

 

冷えピタはシートを剥がして貼るだけで、すぐに使えるだけではなく、持続効果もばっちりです。また、大人用、子供用、ベビー用と額の大きさになっているので、胸なら若干小さめのサイズを使ってみても良いかも知れませんね。

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・肌に優しくリフレッシュ効果も!

「冷えピタは肌に直接貼るものなので、乳腺炎の対処に使うと刺激があるのでは?」と心配するママもいるでしょう。でも、肌に合わせて弱酸性にできています。

 

6種類の植物成分を使用している点でも、十分に肌への刺激が考慮されています。皮膚科専門医の皮膚刺激テストも行っているようなので、健康的な肌の人であればまず問題なく使えるでしょう。

 

とは言っても、産後は肌がデリケートに反応してしまうこともあるかも知れません。元々肌が弱い人はもちろんのこと、そうでない人でも、万一乳腺炎の症状が悪化したり、かゆみや痛み、腫れなどの異常な症状が現れた場合には、すぐに使用を中止しましょう。

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